ドイツ選手紹介 パート2

 

名前 :東 洸大郎(ヒガシ コウタロウ)
生年月日:1989. 09.21
元所属先チーム:
伏見工業高校
大阪学院大学 
 
現所属先チーム:
Eisbachtaler Sportfreunde
 
リーグ:RHEINLANDLIGA(ドイツ6部リーグ)
 
 
なぜドイツを選んだのですか?
大学4回生の夏ごろから海外でサッカーをしたいと考えていて、知人にたまたまドイツへの経路を持っている人がいたので、その人の紹介でドイツにきました。
 
海外でサッカーでまたは他の国に住む事は初めてですか?
海外に住むのは初めてです。
   
今ドイツに来てどれくらいか?
大学卒業後、4月にドイツに来てから4カ月です。
 
ドイツ人についての今の印象は?
 優しくて、人懐っこく、面倒見が良いです。
 今まで携わってきたほとんどの人にこの印象を持っています。
 
 ドイツのサッカーについての今の印象、または日本との違いは?
現在まで8部と6部リーグでしかプレーしたことがないですが、共通して思うのは、ボールホルダーに対して突っ込んでいく、一瞬の動きに弱い、ほとんどの攻撃で縦に速いサッカーをする。このあたりが日本との違いかと思います。4部や5部のリーグも試合を見ただけですが同じ印象を持っています。
 
 
ドイツ到着からチームが決まるまでの経緯教えて下さい。
ドイツに来る4カ月ほど前から紹介してもらった方と連絡を取り合い、その人がドイツにいる知人とコンタクトを取り、自分がドイツに来る前からドイツのサッカー協会とチームの登録を済ませてもらっていました。
 
ドイツの今のチーム選んだ理由はどうしてか?
  以前の8部のチームに所属していたときから次のステップのために、現在の6部のチームと5部のチームの練習に何度か参加していました。どちらのチームからも誘いがありましたが、今のチームの監督の熱心さや、自分の実力を考えた結果今のチームに決めました。
      
チーム選びにおいて気をつけた方がいい事、またはアドバイスは?
とにかく試合に出られるチームを選んだほうがいいと思います。
   
チームでのコミュニケーションは大丈夫か、またどうしていく事がいいか?
 所属したどちらのチームもチームメートが親切で優しいので自分の話に           耳を傾けてくれます。今もほとんどドイツ語はできませんが笑っていればなんとかなると思っています。
 
毎日どのようにしてドイツで過ごしているか?
初めの頃は練習の日以外特にすることはなかったのですが、最近はバイトをしたり、時間があれば他のリーグの試合を観に行ったりしています。
 
ドイツに来て、日本から持ってきた方がよい物は?
ほとんどのものがドイツでも揃うので、個人によっても必要なものが違うと思いますが、自分の場合はうどんやそば、日本の調味料などの食べ物類を持ってきました。
 
ドイツに来て、日本でしておけばよかった事は?
  ドイツ語の勉強とサッカーの練習をもっとしておけばよかったと思っています。
  
これからの目標を教えて下さい。
できるだけ上のリーグでプレーし、ドイツ語を上達して指導者のライセンスの獲得も挑戦したいと思っています。