日本サッカー界は1993年の日本プロサッカーリーグ(Jリーグ)開幕以降確実に進化しアジアを代表する国となりました。
しかし、現在の日本サッカー界でたびたび聞かれるようになった“世界基準...”という言葉。実際に世界を相手に戦うようになり初めて感じる世界レベルとその差。
このような経験を若い世代ユース年代から経験することは今後のサッカー人生に大きく影響してくる事でしょう。
実際にサッカー王国ドイツの地で最高の環境のもとユース年代トップレベルのチームと試合をし、この世界基準というものを実際に感じ、または世界相手に個人としてチームとして通用する力というのを知るきっかけ作りをサポートします。
≪ドイツサッカーの育成年代≫
UEFAチャンピオンズリーグ2012/2013の史上初のドイツ勢同士で行われた決勝戦、2014年ブラジルワールドカップの優勝など、近年ドイツサッカーにおける国際大会での活躍が目立つようになってきています。なぜドイツサッカー界はここまで大きな結果を残せるようになったのでしょうか?それには2000年以降から進められてきた“DFB-Talentförderung”(ドイツサッカー連盟 人材育成)という名の若手育成プロジェクトが大きな要因になっています。
このプロジェクトのもと強化されたドイツの選手育成は着実に力をつけ、U-17,U-19,U-21などの各育成年代のタイトルを獲得しました。
≪主な対戦チーム≫
Eintracht Frankfurt, Mainz05, 1.FC Köln, Schalke04, Borussia Dortmund, Borussia Mönchengladbach, Bayer Leverkusen(ユースブンデスリーガ1部)
その他ユースブンデスリーガ2部~4部所属のクラブチーム
≪チーム遠征スケジュール例≫
【1日目】
空港到着 専用車で宿舎に移動
【2日目】
午前 練習
午後 スタジアムツアー&ブンデスリーガ試合観戦
【3日目】
午前 試合(Aチーム)
午後 試合(Bチーム)
【4日目】
午前 練習
午後 試合(A,Bチームそれぞれ)
【5日目】
午前 練習
午後 試合(A,Bチームそれぞれ)
【6日目】
午前 練習
午後 試合(A,Bチームそれぞれ)
【7日目】
午前 練習
午後 観光
【8日目】
午前 練習
午後 ブンデスリーガ試合観戦
【9日目】
午前 観光
午後 帰国
チーム練習(希望により現地ドイツ人監督によるトレーニングも可)
試合(試合相手のレベル、試合数などはご相談ください)
サッカー観戦(1部ブンデスリーガ、チャンピオンズリーグ)
スタジアムツアー及び1部ブンデスリーガの練習見学