ニュージーランド（以下ＮＺ）、サッカー選手およびコーチング留学募集始めます！


ＮＺコーチング研修について 

元ニュージーランドサッカー代表のWynton Ruferが代表を務める、WYNRSでコーチ研修を積むプログラムです。
（Wynton Rufer氏についてはこちらを）


アカデミー代表のWynton氏とスクールの子供たち。
元ドイツ代表のクリンスマン氏も激励に訪れました。

まずは、アシスタントコーチとして働き、そこで Wynrs の哲学、コーチの技術を学びます。英語、能力が認められれば、給料も支払う事ができます。

これらのプログラムでコーチとして働くことによって、コーチとして以下の経験をつむことができます。

①自分の興味に合わせたサッカーコーチング経験

Wynrs では、アフタースクールプログラム、アカデミープログラム、サタデーサッカープログラム、Soccer For Life の４つの大きなサッカースクールプログラムがあります。


アフタースクールプログラム

５歳から１３歳まで、どんなレベルの子供でも参加できるプログラムです。

学校が終わった後、月曜日から金曜日までオークランド市内１０箇所で行っている、レギュラープログラムです。年４回、６段階あるスキルテストを実施。


アカデミープログラム 

将来プロサッカー選手を目指す子供たちのプログラム。

Wynrs の子供たちの中から、選ばれた子供たちだけがこのプログラムに参加できます。

日本のJリーグを始めイングランド、オーストラリア、ドイツの国にプロ選手として活躍する選手を輩出しています。
ニュージーランドで一番大きなサッカーアカデミーです！

Nike Premier Cup(15歳以下のクラブの世界大会)にも２大会連続出場しています。

アカデミートレーニングの様子。


サタデーサッカー

毎週土曜日に試合を行います。一番下学年から順番に試合を行い、アカデミーの子供たちは、毎週リーグ戦を行います。


サッカーフォーライフ

ニュージーランドの貧しい家庭に育ち、恵まれない子供たちにサッカーを通じて教育していくプログラムです。このプログラムは特に貧しい地区にある小学校を対象に、WYNRSのコーチが定期的に訪問して、サッカーとともにライフスキルを教える内容となっています。


NZの貧困地域の子供たちに指導するWYNRSのコーチ

※以上が、WYNRSサッカーコーチング研修の内容となりますが、コーチングの能力、英語力、オフィスワーク能力によって、何を担当するかは変わってきます。


②英語を身につける

海外で生活をすること自体、生きた英語を身に着けるのには理想的なことですが、それだけでは本当の英語力をつけるのは難しいです。

オークランド（ＮＺの首都）では多くの英語学校があります。
空いている時間やある期間集中的に学校に通い、英語力を身につけることができます。

③オフィスワークを身につける

Wynrs での仕事は、子供たちにサッカーを教えることだけではありません。

Wynrs は、ＮＺ 全体で約１０００人以上の子供たちを抱えるクラブです。

コーチング以外の時間は、オフィスで働きます。

ドイツ人やニュージーランド人が働くオフィスでの経験は、社会勉強につながりますし、生きたビジネス英語を身につけることができます。

④NZ 国内リーグでプレーをする

Wynrs で働いている若いコーチや海外からの研修コーチは、ほとんどが現役でプレーを続けています。

NZには、セミプロチームがたくさんあり、勝利給などの賃金をもらいながらサッカーをプレーすることができます。詳しくは、ニュージーランドサッカー留学をご覧ください。

【応募要綱】

参加資格
１８歳以上

サポート内容

・ 空港出迎え
・ コーチ研修（時期、状況、能力によって、どのコーチングをするかが決まります。）
・ プレーヤーとしてのチーム紹介（もしもプレーヤーとして、サッカーをしたければその人にあったレベルのチームを紹介します。）
・ 滞在先の紹介、滞在先を見つける為の手伝い（ホームスティ、ホテル、フラット）
・ 語学学校の紹介（もしもご希望なら学校を紹介します。）
・携帯電話の契約 （プリペードの携帯の契約の手伝いをします。）
・車購入の手伝い （NZ では車は必需品で、中古車が基本などを購入の手伝いをします。）
・海外障害保険、自動車保険の契約の手続き
・郵便物などの一時預かり
・航空券の手配